広々北海道 1/5
9月中旬に北海道の道央・道南のパックツアーに参加しました。初日は函館に到着。トラピスチヌ修道院と五稜郭公園を観光しました。
「トラピスチヌ」は女性専門の修道院で、男子の修道院は「トラピスタ」と称されます。修道女の会話は必要最低限とされ、手話を使うこともあるそうです。一生を神に捧げるため、俗世間から完全隔離されます。観光客が見学できる場所は、ごく一部に限定されています。 慈しみのマリア像。手の広げる形が、慈しみを表しているそうです。
聖ミカエル
五稜郭公園。幕府が北辺防備のため7年がかりで築造した日本初の洋式城郭です。函館戦争の舞台になり、使用したのは5年だけでした。 五稜郭、弁天台場の築造、諸術調所を開設した武田斐三郎(たけだあやさぶろう)先生の碑。緒方洪庵の適塾に学んだ蘭学者。終生人材育成に尽力した当代一流の科科学者。撫でたところが良くなるといわれており、碑の頭はピカピカです。 五稜郭タワー。高さは、107m(避雷針高)で、展望台は86m(1階)、90m(2階)です。旧タワーを壊し、2006年に新タワーが竣工しました。設計施工は、清水建設です。 奥に見えるのが再建中の旧・函館奉行所・五稜郭本陣です。
「トラピスチヌ」は女性専門の修道院で、男子の修道院は「トラピスタ」と称されます。修道女の会話は必要最低限とされ、手話を使うこともあるそうです。一生を神に捧げるため、俗世間から完全隔離されます。観光客が見学できる場所は、ごく一部に限定されています。
五稜郭公園。幕府が北辺防備のため7年がかりで築造した日本初の洋式城郭です。函館戦争の舞台になり、使用したのは5年だけでした。
by taro21sep09
| 2009-09-21 15:29